INTERVIEW先輩インタビュー
H.Nさん
末広鉄工ってどんな会社ですか？
量産にしても、試作にしても求められることは「作る」ことなので、日々精度を落とすことなく仕事をしっかりと「こなせる」ことが求められる現場だと思います。
仕事の面白みを感じる瞬間は？
私は現在、仕事量としては量産と試作が丁度半々くらいの業務を行なっています。
量産は冷静に焦らず一定のリズムで作り続けることが大切ですが、試作になると考えることが増えますね。どの手順で作るのが正解か誰にも最初はわからない。そんなところからのスタートなので手順を考えること、そして何十回に一回は自分が考えた手中で一発で製品ができる。これができた時はやりがいや面白さを感じます。
大変だなって思うこともありますか？
納期と生産数でアタフタすることも多いんですが、量産に関しては慎重に落ち着いてやれば、しっかりと精度もだせるし、納期も間に合うことがほとんどです。
だから、大変だ！！って思うのではなくどんな案件が来ても、慌てずに落ち着いてしっかりと丁寧な仕事をすることを心がけてれば、大変だと感じることは少ないんじゃないですかね。しっかりと毎日を積み重ねていくことがやりがいに変わると思います。
エントリーを検討されている方に一言
製造の現場は試行錯誤の連続。そしてトライアンドエラーの繰り返しです。根気強く諦めないで、これでだめなら次はこれだ！とチャレンジし続けられる人と一緒に働ければお互いを高めあえると思います。じっくりと腰を据えて根気強く仕事ができる人がいいですね！
